シングルマザー始めました

ワーママと乳児が生き延びた記録。

「くらしのマーケット」で8千円の激安引っ越し。人手があると、こんなに楽ちん!

別居のため、家から私と子どもが出ていくことになり、引っ越しが必要になりました。

 

運ぶものは、テレビやテーブル、少しの衣装ケースなど。

冷蔵庫など大型家電は置いていきます。

 本格的な引っ越しより荷物は少ないし、別居先は近場だし、頑張ればレンタカーで一人で済んじゃうくらいの量です。

 

でも仕事を休んで引っ越しにかけられるのは一日だけ。

 しかも引っ越しで疲れを残してしまっては、これから始まるワンオペ育児生活に支障がでそう・・。

 

そこで、とにかく安く、引越し業者に頼んでみることにしました。

 

「くらしのマーケット」で格安引越し

 利用したのは、「くらしのマーケット」というサイトです。

  ↓

 個人事業主のエアコンクリーニングやリフォーム、引っ越し業者さんを近場でマッチングしてくれるサービスです。

 

アプリでやりとり

 現住所と引越し先(町名まで)、運びたい荷物の個数と頼みたい人員、希望日を選ぶと、見積もり金額と一緒に、個人の引っ越し屋さんのランキングが出てきます。

 

金額や口コミを見て、これは!という引っ越し屋さんを見つけ、

メッセージを送って仮予約・見積もり・相談→予約確定、

という流れです。

 

口コミでどんな業者さんかわかるので、申込みのハードルも低かったです。

一番安く提示された業者さんが口コミもよく、近隣エリアを得意としているようだったので、仮予約をしてみました。

 

メッセージもLINEのようなチャット感覚で、荷物の大きさなど気になることも

すぐ聞けて便利でした。

 

業者さんによってはメッセージのやり取りに時間がかかるので、日程に余裕を持って申し込んだ方がいいな、と感じました。

(私は5日前に申し込んだのですが、ギリギリでした汗)

 

前日までの準備

家具や家電など夫が使うものは残し、自分と子どもが使う必要最低限の

ものだけ持っていこうと決めていました。

運んでもらいたいものはピックアップしているので、

洗濯用品や食器、食料品、化粧品、子どものおもちゃなどを段ボールに詰めました。

(段ボールは自分で用意しました)

旅行感覚で、一晩で終わりました。

 

運んでもらったもの

・テレビ(32インチ)

・テレビ台

・DVDレコーダー

・ローテーブル

・カラーボックス

・メタルラック

・布団一組

・衣装ケース大人用3、子ども用4

・電気コンロ

・掃除機

・扇風機

・炊飯器

・ホットクック

・物干し竿

・じゅうたん

・シーリング(余っていたもの)

・温風ヒーター

・ベビーカー2台

・手押し車など子どものおもちゃ

・段ボール5個(本、洗面用具など)

 

おもちゃや補助便座などその場でちょこちょこ増えたものがありましたが、ゴミ袋に放り込んだりして、まとめて運んでもらえました。

 

 

当日の様子

午前中は、残っていた箱詰めをしたり、運ぶものを玄関にまとめたりして過ごしました。

13時、時間通りに来てくれました。自家用車のような、ワンボックスカーでした。

 

格安なので、来てくれたお兄さんと一緒に作業することになります。

テレビなど重いものは運んでくれますが、段ボールなど小物は玄関の外まで運びだしたりしました。

布団やテレビは、その場で梱包材を貸してもらえました。

 

新居のアパートはエレベーターのない二階でしたが、車から何往復もして、

荷物を運び入れました。

 

ちなみに「別居なんです」と伝えておくと、近所の人にバレないような配慮をしてくれました。

(「引っ越し?」と聞かれてもぼやかしてくれたりしたみたいです)

別居の引っ越しはそんなに珍しいことではないみたいですね。

 

15時には搬入も終わり、その場でお会計をして終了。

 

荷解きをしたり、家電を設置したりして、17時には保育園のお迎えに行くことができました。

 

かかった費用は8000円!

距離は5キロ以下の近距離、小型のワゴンカーで運べる少ない荷物、積み込みから積み下ろしまで2時間、という簡単なものでしたが、小物もたくさんあり、

人に運んでもらえるのは大助かりでした。

 

人も車も来てくれて、8000円で引っ越しが終わったのは、とてもお得だったと思います。

おかげで必要なものを手元において、引っ越しの日からすぐに新しい生活を始めることができました。

 

荷物は少なめになりがちな別居の引っ越しには、とてもオススメなサービスでした。